当会の主張を、過去に展示した600枚以上のパネルから選りすぐってご紹介します。 パネルは随時更新します。
中学校の教科書の中には、「日露戦争で日本が勝利した」と一言も書いてないものがあります。 しかし、日本の勝利は、多くの有色人種国家を勇気づけたことは歴史的な事実です。
日本の勝利によって覚醒した国をまとめてみました。
戦後の日本人の精神に影響を及ぼした「極東国際軍事裁判(東京裁判)」は不当なものでした。 この不公平な裁判において、ただ1人国際司法学者であったインドのパール判事に焦点を当て、パール判事の言葉などを紹介しています。
当会の発足直後(第2回)は、「百人斬り」訴訟がおこなわれていました。 南京攻略戦の最中に、向井、野田両少尉が日本刀で100人斬る競争を行ったと戦意高揚の新聞記事を、名誉毀損であるとして両遺族が毎日新聞らを訴えたものです。
この記事が記者の創作であるのは明らかであるにもかかわらず、裁判は原告敗訴となってしまったため、「百人斬り」は史実として定着してしまうおそれがあります。 当会は今後もこの嘘を指摘し続けます。