左翼の「平和のための戦争展」に怒りを感じた保守団体(日本世論の会愛知県支部・日本会議愛知県支部)から有志が集まり、左翼の戦争展開催日に合わせ、左翼の戦争展と同一会場(中小企業センター=現在のウインクあいち)で実施しました。この時期は、毎年5000人を超える方々が来場してくださいました。
「もうひとつの戦争展」の歴史はここからはじまりました。日本青年協議会の機関誌「祖国と青年」にも採り上げられました。
祖国と青年の記事は>>こちら
前年の開催が好評だったため、この年は東京、大阪、福井、豊橋を含めた全国5会場で開催しました。テーマは前年に準じています。インターネットでも盛り上がりを見せ、成功裡に終了しました。
当時の「2ちゃんねる」の過去ログは>>こちら
(他の地区の開催日は下記リンクの「チラシ」からご覧ください。)
8月13日 名越二荒之助氏(昭和の戦争記念館編集長)
「~スライドによる~世界に開かれた日本の遺産」
8月15日 瀧澤一郎氏(江戸川大学教授)
「シベリア抑留の真実」
8月16日 向井千恵子氏(向井敏明少尉次女)
「『無実だ!』父の叫びが聞こえる~南京戦百人斬りの虚報を正す~」
いずれも13:30〜15:30、愛知県中小企業センター地下階段教室にて。
平成16年(2004年)は日露戦争100年目でした。そこで、戦争展では日露戦争を採り上げました。
第4回は、「日露戦勝100周年」と「終戦60周年」の記念展示ということで、靖国神社から30枚のパネルをお借りして展示しました。
また、現在恒例となっている「講演会」も開かれました。
演題 「東京裁判の不当性を訴える」
講師 東條由布子氏(東條英機元首相御令孫)
日時 8月13日 13:30〜