第11回からは、場所を国際センターに移し、県内を中心とする保守団体と共催する形式になりました(年度ごとの参加団体は、各年度のリンクの「リーフレット」をご覧ください。「リーフレット」は第11回は報告書として事後に作成しましたが、第12回以降は入場者の案内のために受付で配付しています。
場所を国際センターに移し、保守団体と共催することになりました。この年は、実行委員会は新規パネルを執筆せず、過去パネルから厳選して展示しました。
第12回は、日本の領土が他国に脅かされつつある現状と、日本国憲法の問題点を訴えました。
第13回は、戦後在日朝鮮人が日本国内で起こした大規模なテロ行為を扱うとともに、日本文化を盗用する韓国の現状と、反日活動を繰り返す韓国の団体について触れました。
また、この年から従前の発泡スチロールボードのパネルをやめ、ポスターフレームを利用した展示に切り替えています。
国際センターの閉館日の都合で、お盆期間に開催することが不可能になり、この年から開催時期が早まることになりました。
第14年は戦後70年。大東亜戦争を見直すとともに、戦後の言論空間の問題点を訴えました。
※終了後、「戦時歌謡の集い」を実施しました。
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第13回の韓国編に引き続き、第15回では中国との歴史戦を扱いました。存在しなかった「南京大虐殺」や「強制連行」について論ずるとともに、現在中国に狙われている沖縄の現状について触れました。
ちなみに、この回から案内チラシが両面刷りとなっています。
※終了後、「戦時歌謡の集い」を実施しました。
ロシア革命から100年のこの年。ソ連の存在は、実は我が国と無関係ではありませんでした。大東亜戦争は共産主義との戦いであったといっても過言ではないのです。第16回は共産主義の歴史とその理論の破綻の経緯、および日本共産党の歴史を扱いました。