第17回〜

国際センターの閉館日の都合で8月第1週の週末開催が固定化されたことにより、平日の金曜日の準備が困難となり、第17回からは土曜日と日曜日の2日間開催となりました。今後は、8月第1土曜日に講演会、翌日曜日にミニ講演会という形の開催になる予定です。


第17回

平成30年は、明治150年。明治期の日本がどのようにアジアに貢献したかについてまとめてみました。

  • テーマ 「大東亜への夢」〜日本はいかにアジアに貢献したか〜
  • 会期 平成30年8月4日〜5日
  • 会場 名古屋国際センター・4階展示室

●講演会

  • 演題「日本の大東亜戦争で独立できたアジア、いま中国が蚕食中」
  • 講師 宮崎正弘氏(評論家・作家)
  • 日時 8月5日 14:00〜

●ミニ講演会

  • テーマ 「エルトゥールル号事件」
  • 講師 鞍貫正法氏(歴史研究家)
  • 日時 8月6日 14:00〜

第18回

御代がわり後初めての開催となりました。令和2年度の教科書採択運動に先立ち、教科書問題の歴史、中学校歴史教科書の問題点などを展示しました。

  • テーマ 「私たちの使った教科書は間違っていた!?〜中学校歴史教科書採択を控えて〜」
  • 会期 令和元年8月3日〜4日
  • 会場 名古屋国際センター・4階展示室

●講演会

  • 演題「日本人を腑抜けにした歴史教科書の罪」
  • 講師 藤岡信勝氏(教育学者)
  • 日時 8月3日 14:00〜

●ミニ講演会

  • テーマ 「ポーランド孤児の救済ーー『4つの絆の物語』より」
  • 講師 鞍貫正法氏(歴史研究家)
  • 日時 8月4日 14:00〜